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お盆スペシャル


お久しぶりです。
今年の5月に父がんで亡くなりまして、初盆となりました。

これほど親しい肉親が死んだのは初めてで、何か色々と初体験でした。
ずっと、動物の生と死を見つめてきたけれど、動物とはまた違っていました。

やはり、親は親だということ。
子を守ろうという力が、今でも、ものすごく強い気がします。
だからさみしくありません。
わたしは父と仲良しだったので、よけいにそう感じるのかもしれません。

病気がわかってから、力を入れすぎないように見守り、でも最期のがんばりどきにはけっこうがんばりました。
おかげで後悔は何もありません。
最期に見せてくれた姿が、命を受け継ぐものへの、最期の贈り物だった気がして、わたしはそれを、しかと受け止めました。
わたしには極甘な父だったので、それまで威厳はあまり感じたことがなかったのですが、最期には身体を張って色んなものを見せてくれて、「親ってすごいな」と素直に尊敬しました。

お父さんが、わたしのお父さんでよかったな。
犬が死んだら、一緒に泣くような、そんなお父さんで。


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神さまシリーズ②



このところ、とても寒いけれど、今日の夜空は星がきれいだ。

キラキラと瞬く星を見ていると、神さまが励ましてくれているような気がする。



この光が、昔のものだなんて。

今、確かに見えるこの光が、過去のものだなんて。

もしかしたら、あの星はもう消滅していて、今はないのかもしれない。

それなのに、たった今、光は確かに届いて、わたしを励ますのだ。

うちゅうのやることは、神さまのやることは、この世では信じられないことばかりだ。

ないはずのものが、あったりする。

天国へ行ったあの子たちも、

きっと過去から、わたしを照らしているんだろう。

見えないけれど、あるんだろう。

犬の信頼。


実家のしーちゃんとわたしは大の仲良しだ。
今までいろんな犬と仲良くしてきたけれど、こんなに会話ができる子って初めてなんじゃないかと思う。

いつも一緒にいるわけじゃないのに、散歩やごはんだって、わたしがしているわけではないのに(たまには行くけど)、しーちゃんはわたしに会うと、両方の前足で抱え込んで、抱きしめて離してくれなくて、顔をぺろぺろしながら、「まいちゃん、しーね、こんなことやこんなことがあって・・」と、どんどん語りかけてくる。

わからないことがないくらい、しーちゃんとわたしは普通に話す。
しーちゃんが若い頃は、やんちゃして怒られて、「まいちゃんからお母さんに、しーが謝ってるって言って」と、会うなり頼まれて、母に「しーちゃん、何かしたの?謝ってるってよ」と、仲介したこともある。

わたしの能力なのか、しーちゃんの能力なのか、何が間にあるのかわからないけれど、わたし達はいつも、通じ合うのだ。



永遠の小学生みたいだったやんちゃなしーちゃんも大人になり、本当にいい子に育った。
もちろん、極度な怖がりとか、それが原因で初対面の人や犬に吠えかかったりすることもあって、愛すべき欠点はそのままなのだけれど、家族との関係については、しーちゃんは一生懸命勉強してきたんだな、と思うことが多いし、成長したんだなと思う。


ある日、白いしーちゃんに本当に似合いそうなピンクの桃のネットを見つけたわたしは、お決まりでしーちゃんにかぶせてみようかと思いついてしまった。
もちろん、嫌がることをするつもりはないから、ちょっと言ってみようと思っただけだ。

「しーちゃん、これかぶってみて」
と声をかけたら、なんとしーちゃんは自分からわたしのそばに来て、すっと頭を差し出したのだった。

わたしは、なにか、「ガーン!!」としてしまった。

しーちゃんは、服を着るのもそんなに好きじゃないし、ネットをかぶるのも、好きなわけがない。
それなのに、自ら「どうぞ」と言ったのだ。
何かわからないし、楽しくもないかもしれないけど、まいちゃんが言うなら必要なことなんでしょうね、それならかぶせてください、と頭を差し出したのだった。


これは、9年かけて築いてきた、飼い主としーちゃんとの関係の賜物だ、とわたしは思った。
しーちゃんは両親から、大切にされている。
そして、ネットをかぶせようと思った自分を恥じた。


しーちゃんは爪切りも大嫌いだ。
爪切りの入った引き出しを開ける音が、小さく「カタン」といっただけで、家の端まで逃げてしまう。
それでも、逃げ切ることもせず、「来なさい」と言えば戻って来るし、嫌だけど抵抗せずに、爪を切らせるのだ。
レインコートだって好きじゃないけど、結局しーちゃんはおとなしく着る。

子どものころはお散歩中に、しーちゃんの野生の血に火がつくと、呼んでもなにしても走って行ってしまって、戻って来なかったけど、今は戻って来るし、離してひとしきり遊んだしーちゃんに、「リード付けるよ」と言うと、戻って首を差し出す。


やりたくないことでも、意味がわからないことでも、「信頼するあなたが言うことなら」と、しーちゃんはそのまま言うことを聞くのだ。
桃のネットも、「まいちゃんがすることなら、きっとしーにとって、いいことなんですね」としーちゃんはわたしを信頼したのだ。

ゴメン((+_+))!!


しーちゃんは、びっくりするくらい成長した。
野犬みたいな性質だってもっていたのに、今、しーちゃんの中にはしっかりと、「人間との暮らし」が息づいている。

これが、犬が人間と暮らす意味なのだろう。
何度も、何度も、何度も動物を生きて、いつか人間に生まれ変わるまでの、魂の修行なのだろう。


いつか、遠い遠いいつか。
怖がりだけどいつも機嫌のいい、運動大好きな友達に出会う日が来るのかもしれない。
その時は一緒に、たくさんお話をしようではないか。







神さまシリーズ①


いのちが芽吹く春には、神さまを感じることが多くなって嬉しいけれど、
冬は命が静かにしているからか、鈍感になってしまってさみしい。

犬たちがいた頃は、毎日神さまに祈っていたから、神さまは今よりもずっと身近なものだった。

この子が長生きしますように。
この子が元気でいますように。
この子が幸せでありますように。
 


最近気づいたのだけれど、人間と動物それぞれは、生きてる時空が違うようだ。
なぜ犬たちは、人間を追い越していってしまうのだろう。
一緒にいるはずなのに、あんなに急いで歳をとるのだろう。

違う時空に生きているとしたら、
あの子たちと出会えたのは、すごいことなんじゃないか。
あの子たちが生きる、たった10年か15年(うちの子たちはもっと早い)の間に、わたし達はちゃんとすれ違って、立ち止まって、互いに気づいたのだ。

犬と一緒にいると、そんなことを薄々どころか、どうも強く感じて仕方がないから、愛おしくてたまらない。
わたし達は、犬たちをいつも追いかけている。


いのちを前にしたら、もう何も太刀打ちできない。
だから、祈るしかなかった。


ここにいることが、奇跡だと、感じざるを得ないのだ。
そして、この子を生かしている神さまを感じる。

のらりくらり、なんとなく80年も生きる気でいる人間は、彼らのつかの間の人生の輝きに、圧倒される。
「今」を生きる彼らが、まぶしくてしかたない。


手をつなぐ



いつだって 

あのこたちと 手をつないでいた

手を つなぐということは

塞がっていない もう片方の手で

すべてをやるということだ


やりにくくて

時間がかかって

二度手間で


だけど

そんな 不自由が

めんどうが

愛しくてたまらなかった


今は

自由になった この両手が

ただ ただ さみしい




「はじまりの朝」




「はじまりの朝」





そろそろ いこうかな そこへ

だって ふれたいから



ここは いつも春みたいで

きれいな おはながさいていて

とっても あたたかい


おいしいものが

すきなときに

すきなだけたべられるし

さむくないし

さみしくもない



だけど

すこしだけ 

くろうをしに いこうかな




ときどき さみしくて

ときどき せつなくて

ときどき いたい



でも 
そんなとき ふれあって 
こころがぎゅっとなるくらい 
うれしくてたまらない 
そのせかいへ



だって 
もういちど ふれたいから



アニバーサリーの続き。

ハナの誕生日に素晴らしい夢を見たあと、デパートにバウムクーヘンを買いに行った。

ついでにぶらっとお店を見ていたら、とっても素敵なワンピースがあって、これは!と思ってすぐに買った。

植物や鳥、動物などが描かれた、とっても素敵なワンピースだった。

わたしは、なかなかほしいと思う柄の洋服がなくて、布から作れたらいいのになあ、と思っているほどだった。

あまりに大好きな模様と色だったので、びっくりした。

ハナがプレゼントしてくれたのかな。

しかも、今までと違って少し明るい色。

大切にしよう。

帰りのバスは、故障して来るのがすごく遅かったけど、おかげですごい夕焼けを見れた。

お月様はきれいだったし、記念日っぽい、おいしい夕食も食べた。

ハナが好きだったパンももらった。



天国ってなんだろう。

時空ってなんだろう。

こんなにも、ほんとうにハナと過ごしたような楽しさや、嬉しさを、わたしはこの世で体験する。

その体験は、現実なのだ。




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アニバーサリー

長らく更新できず、すみません。
見に来てくださっていた方には、ご心配もおかけしました。


転職して、気持ちの面で余裕がなかったのですが、
少し慣れていいエネルギーになってきていたところ、今朝久しぶりにハナが夢に会いに来てくれました。



これは、書かずにいられようか!というほど、今までにないくらい出てきてくれて、
一週間くらい休みを取って、ずっと一緒にいたような気がします。

起きた時、「わあ、今までで一番長く一緒にいたし、すごかった。なんでだろう。」
思った瞬間、今日がハナの誕生日だと気が付きました。
さすが、ハナ!!



ハナの誕生日は、生まれた日ではありません。
ハナは6歳の時に繁殖犬をリタイアした後、縁あって我が家に来ました。
だから、本当の誕生日はわからないけれど、わたし達が家族になった11月3日を、ハナの誕生日にしたのです。


そして今日はなんと、その出会いから10年の記念日でした(今朝気が付いたんですが)。

ちゃんと、手紙は届くものですね。





夢の中で、設定は年末年始の休みか何か。
食いしん坊だったハナらしく、トーストを半分もガツガツ食べたり(そんなにやったことないけど)、ウンチをしたり、ただそこにいたりして、
わたしはハナが一度死んだとわかってるようで、再会をただただ喜んで、おすわりしているハナに、「ハナ~ハナ~」と何度も呼びかけました。


ある日は、せっかくお正月だし、ハナにも少しあげようと思って、デパートのお惣菜コーナーにみんなで食べられるものはないか探しに行って、そこで会った知人と話の流れで、スピッツの「魔法のコトバ」(天国へ行った犬達とのテーマソング)を一緒に口ずさんだりしました。


そこで知人と、バームクーヘンをくるくる回しながら焼いている店に通りかかり、どうやってくるくるの機械から切るんですか、と聞いてみたり、バームクーヘン買おうかな、と思ったり。
バームクーヘンって結婚式の引き出物に使いますよね。
「年輪」が長い夫婦愛の象徴みたいで縁起いいって。
今日この夢の中で、よくぞバームクーヘン出てきた!と思うんです。
今日はすごいです。

今から現実にお出かけして、わたしとハナのアニバーサリーにバームクーヘン買います(*´ω`*)
嬉しくてたまりません。



あっ、これを書いている今、庭でぱらぱらと心地よい音がしたので見ると、ケヤキの葉が落葉する音でした。
大好きな音。
落ち葉を踏みながら、ハナとお散歩したこともあったな。




一週間の間、わたし達は山小屋っぽいところに両親と一緒に住んでいました。
(今の家ができるまでの間、実家にごちゃごちゃみんなで住んでいた2ヶ月が、ハナにとって一番楽しそうだった)

夜は山小屋らしく、闇の怖さみたいな景色も出てきて、
はっきりした姿は見えない、大きな影だけの鳥に、少し怯えたりもしたけれど、家の中にはハナがいる、家族がいる、と思ったら心強かった。

今は一人暮らしなのですが、あの頃、ハナが家にいるだけで、ほんとうに心強かった。
そんなことも思い出しました。


あの弱いハナが、
おとなしいハナが、
家にいるだけで、
わたしの心は強くなれた。



この夢ではいろんなトラブルも起きて、
中型犬2頭に襲われて、わたしはハナが噛まれないように、自分の腕に噛みつかせて、ハナから遠ざけようとするのですが、ハナはハナでわたしを心配して、家に入っててほしいのに、現場に出てきちゃうんです。
「ハナを噛んだら許さんよ!!」と叫ぶわたし。
弱くて何もできないくせに、わたしを心配して近づいてきてしまうハナ。

思い出すと、ハナの愛に泣けてきます。




本当に、濃い内容の一週間を体験しました。
昨日は21時半に寝てしまって、5時に一回トイレに行ったから、5時から9時までに見たのがこの夢です。

今日が休みでよかった。
お寝坊できたからこの夢を見れたし、
忘れないうちに、全部書くことができた。


ハナからのプレゼントですよね。
だって今日は特別な日だから。
わたし達が家族になった日だから。


ちょうど昨日、コーヒーが切れて、今日は新しい豆のコーヒーを飲みながらこれを書いています。
ハナが好きだったコーヒー(香りが)。


新しい仕事に必死で、とてもブログを書くインスピレーションがなかったのですが、
今日、ハナが書かせてくれました。


ありがとうハナ。
10年経っても、何年たっても。
わたし達は、永遠に、相思相愛。


今からこの勢いで、バームクーヘン買ってきます(*´ω`)


読んでくださってありがとうございました。

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しーちゃんのお泊り。


連日の花火(手持ち)で、夜8時頃から毎日憂鬱なしーちゃん。

9時頃から鳴り出すのを予感して、8時からハアハア言い始めます(かわいそう)。




先日、わたしが実家から帰ろうとすると、「今日は、まいちゃんちに泊めてもらえませんか!?」
と言い出しました。




花火が怖くて、相当追い詰められているしーちゃん。
不憫に思い、ちょっと連れて帰ってみることに。


どうせ、すぐ帰ると言うだろうから、迎えにいくから~と母に言われ、車に乗ってうちへ。




すると、帰りたいどころか、花火が聞こえない環境に、すっかりリラックスしたしーちゃん。

家に入るなり、「あのおもちゃ、貸してもらえませんか?」と、最近にしては珍しく、おもちゃで遊んだり。






「あれと、あれもいいですか?」と、犬用でもない人形を、次々と要求。
貸してあげましたけど…(´ω`)




ひとしきり遊んで、プリンのふたをなめたりしてたら、コテンと寝てしまって…(かわいい)。

この日はハナハウスに泊まってもらうことにしました。

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朝は近くの海に行って。
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誰もいなくて貸し切り状態。

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しーちゃん、楽しかったね。


「また来てね」と言ったら笑顔だったのに…。




後日、同じような展開になって連れてきたら、その日は早々に「まいちゃん、しー帰りたいです。」と言いだし、母のお迎えに嬉々として帰って行ったのでした…( ´△`)


しーちゃん、夏の大パニックの巻



賢く、白く、美しい、実家のしーちゃんは夏が苦手。



正確に言うと、夏の夜が苦手。




それは、嫌いな花火があるから…( ´△`)



どーん!とか聞こえてくるのなら、まだわかるのですが、どこかで鳴った、小さい小さい家庭用花火の音でさえ、しーちゃんは苦手なのです。




わたし達には聞こえないような音にも反応し、ブルブル震えて、大きい体で「お母さんかまいちゃん、どなたかしーを抱っこしてくれませんか!?」と、膝に乗ってくるのです。

しかも、前足だけとかでなく、4本足全部で乗るから、すっごく重い(苦)。


震えて、青白く、弱々しい、しーちゃんです。




連日寝不足で、ウトウトしているしーちゃん。
夏も楽しいけど、夜は早くすぎるといいね。










Appendix

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プロフィール

まい

Author:まい
福岡県に住んでいます。                   自然がいっぱいのハナハウスに                なこと暮らしています。 

なこ

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2010年5月1日、ハナと同じ所                  から、黒パグの菜子(なこ)を迎え                  ました。この日を誕生日に。名前は、ハナの「ナ」をもらいました。    7歳です。                        5.9kgです。                          好きな食べ物:バナナ、パン    趣味:園芸  毎週火曜日に、犬の中学に通っています。植物係です。好きな教科:体育            現在お休みしています。        2012年7月7日、お星様になりました。享年7歳。

ハナ

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5.6キロのちびパグ ハナです。  誕生日:うちに来た11月3日。                理想のタイプ・・・ムシャさん。    将来の夢は、空を飛ぶことと、コーヒーショップの店員でした。           2010年2月17日、8歳で虹の橋へ。 今は天国でふかし芋を食べています。

ももおばあちゃん

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2007年2月、知人より、                     10歳だったももおばあちゃんを                   預かりました。                           同年9月24日、虹の橋へ。                     わたしの人生の転機となった、重要人物。口癖:「まいちゃんは、もっと女らしくしないと」特技:無駄なジャンプ。        

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